賃貸マンションは立地条件ですね。
外観、アプローチ、内装、設備。
もちろん賃料ですが、駅とか、生活に必要な施設とか、環境、・・・
春夏秋冬、メリット・デメリットをお考えになることでしょう。
以前の作品の一部
http://y-a.air-nifty.com/blog/2008/12/post-5805.html
http://y-a.air-nifty.com/blog/2008/10/index.html
1つは、
構造耐力規定に関する既存不適格調書を提出しました。
もう一つは、離れです。(小さな別棟・・)
同じ敷地で(同じ物件で)、ほぼ同じ規模・外観で、異なる民間確認機関(AとB)でそれぞれ確認済証をいただきました。
お話しをいただいた時から、既存の建物に接続する増築は、確認申請が難しいから・・・といった話をさせていただいておりました。
2階建ての既存住宅に2階建てを増築するのがご希望でした。1階も2階も繋がった空間で・・・・。
民間確認機関(A)に事前に相談していたんですが、できますよと軽く言われた割に手間が掛かりました。
書き初めて、思うのは、長くなりそうですから、後は、なるべく簡単に書きますと。
A社に繋げて使用する確認申請を出しまして、まぁ、慣れていなかったので、いつ確認が下りるか(1・2週間?)はっきりしませんでした。訂正事項・・とか?
銀行の方からの催促があるとのことで、
違う民間確認機関Bに離れのタイプの確認図書(階段付き)を3日(土日含)で作り(上記図書を修正)、4日間(祝日含)で確認済証をいただきました。準防火地域でなければ即日でした。
消防署の予防課の方にはA、B社から同日に届いており、最終的にどちらで建てるのか、
聞かれました。
現場では、バルコニーを壊し始めました。
最初、規模制限なし(EXP.J分離)かな・・・でしたが
基準時の1/20超(50㎡を超える場合は50㎡)かつ1/2以下(EXP.J分離)・・・a+b≦c
で納まりました。(なんとなく分かりずらい区分ですね)
A社では、大変お世話になり、不慣れなこともありまして、確認審査で1か月以上係りました。
他の物件(RCマンション2件)も抱えておりましたが・・・・・。同様の物件でしたら、今なら1/3の日数で出来ると思います。是非とも、増築をお考えの方は、ご用命くださいませ。
三井農林大曽根ハイツ(三井大曽根ハイツが現在の名称ですか?)
守山消防署へ特殊建築物の消防用設備等設置届を出しに行く途中、
矢田川堤防道路沿いで懐かしい建物に出会いました。
設計事務所に就職して間がないころ、
完成(竣工)しておりましたが、
指示されて、図面訂正を手伝った記憶があります。
休みの日に、見に行ったこともありました。
その後、三井農林八事ハイツ、三井農林上社ハイツ、
三井農林茶屋ヶ坂公園ハイツ等にも関わりました。
もちろん計画は先輩、上司の方がされ、ドラフトマン的作業でしたが、
駆け出しの私には建物が大きすぎて、
学び取ろうといった姿勢が今一つだったことを
反省しております。
今までの経験を生かすためにも
マンションの仕事を頂くための営業もしなくてはいけませんね。
(木造住宅耐震改修費補助金)
以前に、木造住宅無料耐震診断を受けられた施主様で、(耐震診断は地元の建築士さんでした。)
ご相談賜り、工事前に補助金交付申請書を提出し、 補助金交付決定通知後に工務店さんと工事契約され、家具を移動して、工事に着手、でした。
土載せ瓦葺きでした。(土を接着剤代わりに瓦を葺く方法)
雨が瓦の下に侵入した場合、ある程度まで防いだのでしょうか。
断熱効果はかなり良さそうでしたね。
でも重い。 重いものを上に載せていたら、地震時は強く揺れます。
どのくらい重いか、大よそですが、
1㎡あたり4✕4=16枚として1枚2.7㎏として 43.3㎏
土の重さも瓦ぐらいの厚みで 43.0㎏と考えますと
土載せ瓦葺きは 1㎡あたり 83.3㎏
戸建て木造住宅の平均屋根面積が50㎡として
大人の平均体重 67㎏程(男)ですが、 太めの方が、50人乗っている。
長くなりましたが、昔、力士の集団が屋根に乗っているイメージでした。
屋根土が多いと、そんな感じでしょうか。
介護予防通所介護 デイサービスK様
昨年、介護事業をスタートされるクライアント様のバックアップをさせていただきました。
将来 老後を考える。良い機会になりました。
また、この度は指定介護予防サービスから指定居宅サービスへのステップアップに
関する工事を伴う業務に携わっております。
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